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路地植え 秋植え球根(春咲き)の植え方



球根は 気温が下がり寒くなり 芽を出す準備をし 
暖かくなると 芽を出し花を咲かせます。

なので  9月、10月初め頃 植えてしまうと 
10月〜12月にこの現象が起きてしまい 
背丈が伸びすぎ 花付きが悪くひょろひょろしてしまいます。

なので 
国分寺付近では10月終わり〜11月ぐらいに 
植えると良いと思います。
うちでは 店にパンジーが並びだし 
10日ぐらいを目途にしています。

店では、年明け1月に余った物を 植えたりしますが
それでも、咲きます。


ただ 注意しないといけないのは 
球根が無くなりそうな時期なので 
買い置きしておくのを お勧めします。
管理方法は 日陰の風通しの良い場所です。
プランター・鉢植え

深さは球根の2〜4倍


土に腐葉土を混ぜて 良く耕して下さい。


球根の下の土と混ぜるように 
レバープランツぼかし(有機肥料)を
蒔いておくと良い花が付きます。


水やりは 自然にまかせましょう。
ですが、何日も乾燥した日が続くなら
お水をたっぷり上げて下さい。



春になって急に暖かくなると
アブラムシが発生しやすくなります。
ですので 早めに
オルトラン粒剤
巻くことをお勧めします。

水栽培のヒヤシンスは、根が出てから40日以上
寒さに当てると 良い花を咲かせます。
冬になれば 自然と寒くなるので あまり考えなくても
良いですが、ずーと暖房の部屋だと、駄目です。
寒い所に移動しましょう。


基本は大きい球根ほど 深く
小さい球根は浅くを目安にしてください。
しかしあまり浅く植えると
風で折れてしまったり飛ばされたりするので
気持ち深めです。



土は少し高くても水はけの良い物を
使って下さい。



球根の下の土と混ぜるように 
レバープランツぼかし(有機肥料)を
蒔いておくと良い花が付きます。


水やりは 表面の土が乾いたら 
たっぷり上げて下さい。



春になって急に暖かくなると
アブラムシが発生しやすくなります。
ですので 早めに
オルトラン粒剤
巻くことをお勧めします。

おすすめは、パンジー・ビオラ等、春まで咲き続けるお花と一緒に、ギュウギュウに詰めて、植えると春先 とても綺麗です。
ポイントは、ギュウギュウです♪
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